高校卒業後の

就職以外の選択肢

「福祉型カレッジ」

福祉型カレッジとは、

「ゆたかカレッジ」とは18歳以降(自治体判断により15歳以降も可)の障がいのある青年たちが、社会で活躍する力をつけるための最長4年間の「福祉型カレッジ」です。

ゆたかカレッジが目指すのは社会に出ても自己実現をし、周囲の人たちと円満なコミュニケーションを取り幸せに生きる力を育むこと。一人ひとりが社会に出てからも、更に輝いていくためのバックアップをさせていただく。それが「ゆたかカレッジ」の取り組みです。

まずはオープンキャンパスをお申し込み下さい。

※オープンキャンパスは定員に達し次第募集終了となりますのでお早めにお申し込みください。

ゆたかカレッジの魅力は

充実したカリキュラム

1,2年次の自立訓練(生活訓練)では「経済」や「ヘルスケア」など、3、4年次の就労移行支援では「清掃実務」や「ビジネスマナー」など、それぞれ10教科を学びます。

資格取得支援が豊富

「漢字検定」や「ワープロスピード検定」など、学生本人が興味のある資格、就労に必要な資格の取得を目指して学びをしっかりとサポートします。

仲間ができる

4年間を通じて様々な体験をしていく中で、仲間の考え気持ちなどを考える機会が多くあります。また、キャンパス間の交流や大学交流活動もあるので多くの人と出会える機会があります。

行事が豊富

年間を通して屋内外での行事や外部講師を招いて特別講座を開催しています。ゆたかカレッジでは、春は花見、夏はバーベキュー、秋は登山、冬はマラソン大会等、季節に応じて様々な行事活動を行いながら、日本の四季を楽しんでいます。

スキルの高い支援職員

支援教員の9割以上は教員免許または福祉資格を持った専門職です。また、8割以上は、教育現場経験者または福祉現場経験者で構成されています。

高い就労実績

ゆたかカレッジでは72%の卒業生が一般就労・特例子会社・A型事業所に就職しています。卒業生の職場定着率は89%。

CAMPUS LIFE

学びながら、 行事やサークル活動に熱中できる 最高の4年間を一緒に過ごしませんか?

ゆたかカレッジには、学ぶだけでなく、かけがえのない仲間との思い出を作るためにたくさんの行事があります。たくさんの体験を通して、楽しく充実したカレッジライフを!今しかできない青春を感じてください。

※キャンパスにより内容は異なります。

カリキュラムに沿ったスケジュールで
自立した日常生活を営む力と就労に必要な知識を伸ばします。

ゆたかカレッジでは、前半2年間の「教育課程(自立訓練事業)」と後半2年間の「専門過程(就労移行支援事業)」、合計4年間の充実したカリキュラムをご用意しています。

卒業後の進路は∞(無限大)
卒業までに就労に必要な知識や経験
そして就職先までサポート致します。

カレッジ卒業後は「カレッジ同窓会」を通じて卒業生やその家族、支援教員との交流の機会を設けています。「カレッジ同窓会」での余暇活動や懇親会などを実施することで、職場の外での交友関係や居場所を確保。仕事の悩みなどを共有しストレス発散や仲間と支え合うことで社会人生活のモチベーションアップに役立てます。

まだ学ばせたい。生涯の友達を作って欲しい。
そんな想いを、形にします。

仲間と共に過ごす楽しいキャンパスライフ

今は社会に出る前にワンクッション置き、専門学校や大学に進む子が多い時代です。障がいのあるわが子にも、就職の前にもっと色々な経験をしてほしいと思い、ゆたかカレッジにお世話になることにしました。

一人で過ごすのが好きで思いを伝えることが苦手な子ですが、言葉の得意なお友だちの会話を覚えて、新しい言葉を使うようになりました。好きではあるけれど、家でなかなか取り組めなかった漢字検定やパソコン検定には、クラスのみんなと一緒に挑戦する!と、楽しそうに話しています。

4月には新入生という後輩ができます。新しい刺激を受けながら、一歩一歩進んでいってくれるであろう姿を見守っていきたいと思います。

息子にとって特別で大切な場所

口数が少ない息子からは、ゆたかカレッジの様子は伝わってきませんが、連絡帳で支援教員の先生とのやりとりをしています。毎日使いこんだA4のノートは背表紙が破れてページがパラパラになりそうでした。昨夜、息子はその連絡帳を熱心に修繕していて、大切に使おうとする息子の気持ちに感心しました。

ゆたかカレッジの体験で自信がついてきたようで、息子は家でも少しずつ口数が増えてきました。時には反論もされますが、それも成長です。先生方の個性を尊敢した支援のお陰と感謝しています。

できることがどんどん増えています

高校卒業後は、単純作業の仕事に6年ほど従事していましたが、プレッシャーの多い毎日だったようです。その後ゆたかカレッジに入り、毎朝自分で起きて準備をし、バスで通学しています。毎日ニュースを調べたり、調理実習のおかげで包丁を使えるようになりました。研究論文発表会では、パワーポイントを使ってプレゼンができました。息子が幼い時、こんな日々が来るなんで考えてもいませんでした。周りの人たちへの気遣い、小さな競争心や忍耐力等も少しずつついてきたような気がします。

まだ学ばせたい。生涯の友達を作って欲しい。
そんな想いを、形にします。

自分の悩みを心を開いて周りの人に話せるようになりました

ゆたかカレッジのことは、福祉事務所の担当の方から教えていただきました。同じ障害や特性の個性豊かな素晴らしい同世代の子が一生懸命に学ぼうとしていることを知り、その環境なら自分も自分らしく居れる、そして自信につなげられると思い選びました。ゆたかカレッジなら就職して自立出来ると思いました。 毎日、楽しく通わせていただいています。改めて学び直していることが多く、気づきや発見、学校ではここまで丁寧に教えてはくれないと思うようなことでも、ゆたかカレッジはいちから教えてくれます。その子に合ったクラスで教えてくださるので助かっています。 先生方が毎日、連絡帳でコメントを書いてくださり褒めてくださるので励みになっているようです。悩み事や困り事も対応が早く親身になってお話を聞いてくださるので安心して通わせられる環境です。 人との関わりも、スポーツや授業、レクレーション(野外活動 日帰りでお出かけなど)を通して学べるので大変嬉しいようです。本当にゆたかカレッジへ毎日通うようになり、リズムができ体調も安定してきて良かったと思います。 

娘がしっかりと成長していることに驚き、 嬉しくなりました

娘には知的障がいがあり、高校卒業後の進路には本当に悩みました。当時、就労支援サービスを受けるしか選択肢がないと思っており、数回体験に行きましたが、娘には時期が早すぎる、まだ学生として色々なことを学ばせたいと第一に思いました。
 そんな中、高校の保護者会で隣に座ったお母様からゆたかカレッジの話を聞き、今に至ります。ちなみに当時の相談員さんはゆたかカレッジのことを知りませんでした。
 入学後の三者面談でのことですが、娘がきちんと自分の言葉で先生の質問に受け答えし、家での様子とは段違いにしっかりと成長していることに驚き、嬉しくなりました。
 各々の特徴や不得意なことをプロの視点からご指導頂き、更にサークル活動など多くの行事を通して、仲間と遊びや体験をさせて下さっているのも貴重な経験になっています。

自尊心が高まってきている

障害者相談支援センターの方を通じて、ゆたかカレッジを知りました。その後は体験授業を快く受けさせて下さいました。あまり自分の気持ちを言い表さない息子ですが「ゆたかカレッジで学びたい」と自分で入学を決めました。先生方のサポートは厚く、良い所を伸ばしてくださいます。 顔つきはどんどん明るい表情に変わり、自尊心が高まってきているのを感じています。目標の就労までに色々な事を学んで欲しいです。

あたらしい世界にとびこんで・・・

おかげさまで、ゆたかカレッジに籍をおかせていただいて、まもなく 一年を迎えようとしています。時折、思い返せば、バタバタの毎日の中ですが、そろそろ進路を決めないといけない時期にやってきたお話でした。  『障害のあるお友だちのための、あたらしい選択肢の1つの学校』。情報は(インターネットなど苦手なもので…)プリントとオープンキャンパスと先輩ママ(子どもさんが30代)の言葉でした。  昔は健常児のお友だちも高卒で就職する子も珍しくなかったけど、今は、ほとんどの子が短大や専門学校、大学と、社会に出るまでにワンクッションおく時代に、ただでさえ、障害のある子どもたちが、「高等部卒業しました。次はすぐ社会人として仕事です。」という環境よりも、何かまだ見えていない、あたらしい経験をしてからでも、と(私の感じたことですが…)ずい分前から取り組んでくださっていたことが形になったのが、ゆたかカレッジのように思いました。(勝手な解釈ですが…)

大切なノート

口数が少ない息・からは、ゆたかカレッジの様子は伝わってきません。保護者とゆたかカレッジをつなぐのは支援教員の先生との連絡帳です。先生から一日の活動やお知らせをいただき、家庭からの気付きやエビソードを返して、毎日使いこんだA4のノートはかなり傷んできました。  昨夜、息子は背表紙が破れてページがパラパラになりそうな連絡帳を熱心に修繕していました。自分でボンドを買って来て、細くカットしたガーゼでノートの背を補強してから、その上に布を張って仕上げていました。手の込んだ方法でなおしているのを見て、大切に使おうとするこだわりに感心しました。

ゆたかカレッジでの貴重な時間

 「この子たちの成人は30歳です。」毎日現場で多くのお子さんを見ている先生は、講演会でこうおっしゃった。この意味が、最近になってようやく理解できました。  私の子どもは、背伸びをしてきたため、学校社会での逆境に耐えてきました。そして今、やっと自分の居場所をゆたかカレッジで見つけ、自分のペースで社会に向けて歩き始めることができたと感じます。  ゆたかカレッジに通ってからは、いままでの環境では身に付けることができなかった、仲間と一緒に考えたり、行動することの経験によって、子どもの精神面での成長や社会に出る意欲が見えるようになってきました。家族だけではなかなか経験できない社会体験が、ゆたかカレッジでは仲間といっしょに経験したり、チャレンジすることができるからだと思います。そして何よりも、先生方の子どもたちへの愛情あふれる日々の御指導のおかげだと思います。居場所を見つけた子どもは、自立に向け、毎日楽しくゆたかカレッジに行くようになりました。

ご興味がありましたら、お近くのゆたかカレッジのオープンキャンパスに参加ください。

オープンキャンパス時程

午前の部
9:45~10:00 受付
10:00~11:10 学長による概要説明
11:10~11:30 授業見学
11:30~12:00 個別面談
※午後もある場合
午後の部
14:45~15:00 受付
15:00~16:10 学長による概要説明
16:10~16:30 授業見学
16:30~17:00 個別面談

高田馬場キャンパス

TEL : 03-6914-0055(平日/9:00〜17:00)

JR山手線・西武新宿線・東西線「高田馬場駅」より徒歩10分
副都心線「西早稲田駅」より徒歩10分

2024年度実施日程

開始時間:10:00〜 (受付9:45)

江戸川キャンパス

TEL : 03-6458-0971(平日/9:00〜17:00)

JR総武線「小岩駅」より徒歩10分

2024年度実施日程

開始時間:10:00〜 (受付9:45)

横浜キャンパス

TEL :【戸塚校】 045-719-4867 / 【保土ヶ谷校】045-341-3200(平日/9:00〜17:00)

JR東海道本線「戸塚駅」より徒歩15分

2024年度実施日程

開始時間:10:00〜 (受付9:45)

川崎キャンパス

TEL :044-819-6390(平日/9:00〜17:00)

JR南部線「武蔵中原駅」より徒歩4分

2024年度実施日程

開始時間:10:00〜 (受付9:45)

埼玉キャンパス

TEL : 048-711-8963(平日/9:00〜17:00)

JR武蔵野線 / 東浦和駅より徒歩2分

2024年度実施日程

開始時間:10:00〜 (受付9:45)

沼津キャンパス

TEL : 055-957-7744(平日/9:00〜17:00)

JR東海道本線 / 沼津駅より徒歩4分

2024年度実施日程

開始時間:10:00〜 (受付9:45)

立川キャンパス

TEL : 042-506-1347

JR中央線「立川駅」徒歩約6分

2024年度実施日程

開始時間:10:00〜 (受付9:45)

1/13は15:00開始(受付14:45)となります。

千葉キャンパス

TEL : 043-306-7536

JR総武線「千葉駅」徒歩約6分

2024年度実施日程

開始時間:10:00〜 (受付9:45)

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