Essay

エッセイ

「互いを高めある場所」

 

カレッジで過ごす毎日は楽しいことばかりでなく、嫌なことも我慢しなければいけないことも苦手なことに挑戦しなくてはいけないこともたくさんある。 授業だから仕方なく活動に参加、人と話すのは苦手だけど話さないといけないし、自分の成長のためなど考えはさまざまである。 けれど共通して言えることは、乗り越えた先や成長した先にある笑顔が本当にキラキラ輝いていてこちらまで嬉しくなる。 カレッジに通っている利用者は何かしらの「生きにくさ」を感じたことがある人が多く、自信のなさがよく目立つ。 そんな利用者たちが自己選択をして最後まで責任をもって頑張っている姿は愛おしく、カレッジは利用者同士、その他に支援員側も彼女彼らのために何ができるかを日々考え実践する『互いを高めあえる場所』だと実感することが多い。 それぞれの目標を1つでも達成し自信をつけてもらえるように、チームとして職員全員で支援サポートに努めていきたい。(TA)

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