About us
「ゆたかカレッジ」とは18歳以降(自治体判断により15歳以降も可)の障がいのある青年たちが、社会で活躍する力をつけるための最長4年間の「福祉型カレッジ」です。法制度上は障がい者総合支援法にもとづく自立訓練(生活訓練)事業と就労移行支援事業を組み合わせた多機能型事業所です。4年間のうち前半の2年を教養課程、後半の2年を専門課程と位置づけています。ゆたかカレッジが目指すのは社会に出ても自己実現をし、周囲の人たちと円満なコミュニケーションを取り幸せに生きる力を育むこと。一人ひとりが社会に出てからも、更に輝いていくためのバックアップをさせていただく。それが「ゆたかカレッジ」の取り組みです。
ゆたかカレッジの理念
ゆたかカレッジの目標
01障がい者の個々のニーズに応じた魅力ある高等教育の機会の保障
02すべての人が共に学び、共に働き、共に暮らすインクルーシブ社会の実現
03障がい者に対する差別と偏見のない社会の創造
04障がい者とその家族のより豊かな暮らしの実現
05社会貢献・社会変革の活動を通じた社員の働きがいの創出
Feature
01
02
03
04
Merit
社会人として働くスキルや知識、常識、事故やトラブル、健康管理まで自分を守り健康に生きるための力を育みます。
お互いの個性を尊重し、他者と良い信頼関係を築くためのコミュニケーションスキルを育みます。
嫌なことがあっても感情をコントロールし前向きな行動がとれるよう「折れない心」を育みます。
Goal
01
嫌なことがあっても前向きな行動を取ることができる
02
やりたいことを口に出し、行動に移すことができる
03
感情の波がおきても外に出さずコントロールできる
04
未知のことに対しても怖がらず新しい世界を知る努力ができる
05
自尊心を高めることで自分に自信が持てる自分や他人を理解できる
06
適切なマナーや行動でより良い信頼関係を他者と築くことができる
The number of students
年々キャンパス数も増えていく中で、多くの青年たちが、ゆたかカレッジに入学してたくさんの友だちを作り、充実したキャパスライフを過ごしながら、自立した社会人へと成長し、一人前の職業人として巣立っていっています。
Performance
就職率
定着率
学生数
満足度
Welcome
OPEN CAMPUS
12
08
日
※埼玉
埼玉キャンパス
午前の部 10:00~
12
15
日
※川崎
川崎キャンパス
午前の部 10:00~
12
22
日
※沼津
沼津キャンパス
午前の部 10:00~
01
12
日
※江戸川
江戸川キャンパス
午前の部 10:00~
01
13
月
※立川
立川キャンパス
午後の部15:00~
01
19
日
※高田馬場
高田馬場キャンパス
午前の部 10:00~
01
26
日
※横浜
横浜キャンパス
午前の部 10:00~
02
01
土
※千葉
千葉キャンパス
午前の部 10:00~
02
09
日
※埼玉
埼玉キャンパス
午前の部 10:00~
02
16
日
※川崎
川崎キャンパス
午前の部 10:00~
02
22
土
※沼津
沼津キャンパス
午前の部 10:00~
03
02
日
※江戸川
江戸川キャンパス
午前の部 10:00~
03
08
土
※高田馬場
高田馬場キャンパス
午前の部 10:00~
03
09
日
※千葉
千葉キャンパス
午前の部 10:00~
03
15
土
※立川
立川キャンパス
午前の部 10:00~
03
16
日
※川崎
川崎キャンパス
午前の部 10:00~
03
20
木
※沼津
沼津キャンパス
午前の部 10:00~
03
23
日
※横浜
横浜キャンパス
午前の部 10:00~
Future
知的障がい者の高等教育を先進的に進めるアメリカ、オーストラリア、カナダ、韓国、イギリス、アイルランドなどの大学を訪問し、意見交流、実践交流をすすめています。様々な価値観や教育法に触れることで、日本における知的障がい者の教育をさらに成長させていく努力をしています。
各カレッジでは近隣の大学との交流を積極的に行なっています。地元の大学と連携し、月 1 回ゼミの学生と一緒にゼミナールに参加した実績もあります。また大学の学生食堂や図書館などを利用して、キャンパスライフを楽しむなど同世代の学生との交流を通して親睦を深めるとともに、障がいのある者と障がいのない者が共に生きる社会を作る、実践の場にもなっています。