ゆたかカレッジでは、各キャンパスごとに近隣の大学と連携・交流を行っています。その目的は次の5つです。
①ゆたかカレッジの学生たちが、同世代の大学生と出会い、水平な関係でふれあう中で、大学生らと好きな音楽や歌手、ゲームやアニメなど共通の趣味や話題で盛り上がったり、直接交流したりすることで、日々の生活をより豊かに、より楽しく過ごす。
②授業などで知的障害者と直接ふれあうことにより、知的障害者の学ぶ姿勢、真面目さ、真摯さに触発されて、大学生が自己を振り返り、成長につながる。
③大学生がキャンパス内で知的障害者と直接ふれあいを深めることにより、卒業後の就職先などで、会社の中に概ね43人に1人いるとされる障害者を差別したり排除したりする側ではなく、理解し支える側に回ってほしい。
④知的障害者が聴講生として大学の授業を受けることにより、大学で教える教授など授業者の授業スキルがアップする。
⑤大学関係者に大学生とゆたかカレッジ学生たちとの交流が大学にとっても大きな意味があることを知ってもらう。

ゆたかカレッジのそれぞれのキャンパスでは、これまで以下のような交流を行ってきました。
【大学名】早稲田大学、東京大学、國學院大学、桜美林大学、東洋大学、都立大学、 植草大学など
【内容】「子供の権利について考える」「あおぞら宣言」「ピープルファースト」など大学の講義を一緒に受ける。アクティビティ、インタビュー、ゲームなど大学生と交流をはかる。また、「スペシャルオリンピックス日本 オンラインマラソン2020」というイベントにも参加する。

【交流を通して~大学生の声】
「最初は大変緊張したが、カレッジの学生さんたちとお話をしていくなかで、同世代の若者として、同じことに興味を持っていることがわかり、話がはずんでうれしかった」 「コミュニケーションの取り方をもっと学びたい」 「学生の皆さんが色々なことに関心を持っていることや、深く考えていることがわかりすごいなと思った」

【交流を通して~カレッジ生の声】
「友達になりたい」
「初めての交流、緊張したけど楽しかった」
「いろんな会話ができて楽しかった。また交流したい」
「講義を受けて、勉強になりました。また受けたいです」