Employee Interview
令和3年9月入社/江戸川キャンパス/N・S
日々の授業や行事、余暇の計画・実施、就職に向けての面談練習、企業実習の同行・巡回といった学生対応を主に行っています。
学生の成長を間近で見れること、そして自身も学生を通して成長できることです。 できなかったこと、苦手だったことができるようになった時の学生の笑顔を見ると、やりがいを感じます。また、授業では予想していない回答が出てきたり、そういう考え方もあるのか!と驚きや発見がたくさんあります。
様々な人と関わることができ、一番近くで成長を見守ることができる点です。 ゆたかカレッジでは2年間の自立訓練クラス、2年間の就労移行クラスの計4年間を通して社会に出るための支援をしています。4年間という時間の中で、着実にスキルアップしていく学生の姿は感慨深いものがあります。
教育に携わっていた経験を活かすことができる仕事をしたいと考えていたところ、教育と福祉の2つの視点からバックアップをしていく「福祉型カレッジ」という他にはないスタイルに興味をもちました。実際に授業見学をさせていただいたとき、生き生きと発言する学生の姿や、ユーモアたっぷりに授業をする指導員の姿を見て、「ここで働いてみたい」と強く思い入職を決めました。
傾聴と対話を常に大切にしています。カレッジには様々な学生が在籍していますが、当然学生全員が同じ考えや思いをもっているわけではありません。相手の話の内容や質問の意味を正しく理解し一人ひとりに合った支援や提案を行うことができるよう、傾聴と対話を意識しています。
休日はサブスクで映画を見たり、月1,2回ほどバレーボールをして体を動かしたりしています。 残業はほとんどないため、自分の時間や家族との時間にゆとりをもてるのが嬉しいです。
人と関わる仕事なので、楽しいことだけでなく大変なこともありますが、通所した学生の「おはようございます!」という元気な声や、「こんなことがあったんだよ!」と休日の出来事などを嬉しそう話してくれる姿を見ると、こちらもつられて笑顔になります。柔軟な対応を求められることもありますが、自分の視野や考えを広げる機会にもなります。ぜひ一緒に成長していきましょう!!