Employee Interview
令和2年11月入社/横浜キャンパス/I・M
現在は、副学院長として管理的業務にも携わらせていただきつつ、キャンパス内のメンバーと協力して日々の学生支援をさせていただいています。
学生や保護者の方々との、毎日のなにげないコミュニケーションが楽しいです。醍醐味は、学生の努力、変化、成長などに立ち会えることだと思います。「ゆたかカレッジに入ってよかった」と言ってもらえたときは、キャンパス職員みんなで喜んでいます。
ゆたかカレッジの魅力は、「福祉型カレッジ」というモデルそのものだと考えています。学生は、卒業後には社会に出ることを見据えながらも、大切な青年期を、様々なことを学んで過ごすことができます。「福祉型カレッジ」は他にはなく、教育・福祉の両輪を重視するゆたかカレッジならではの、青年期の障がい者への関わり方を考えていけるところが魅力です。
「すべての人への学びの機会の創造」という理念を見た瞬間、ゆたかカレッジに応募しようと決めました。障がいの有無に関わらず、学ぶ機会が十分に保障されていない青年が、世の中にはたくさんいると思います。そういった問題に正面から向き合おうとする姿勢に、感銘を受けました。また、「教育×福祉」という考え方は、自分の過去の経験ともマッチしていました。
理念を最も大切にしています。ゆたかカレッジは福祉サービスなので、福祉関係の法令に記載されているような理念を念頭に置くことは最重要だと思います。同様に、ゆたかカレッジの一員として、会社の理念を念頭に仕事をすることを大切にしています。また、日々たのしむ、毎日の仕事のなかでできるかぎり学ぶこと、などを意識しています。
仕事終わりはまっすぐ家に帰って、本を読んだりお酒を飲んだりと、ゆっくり自分の時間を過ごします。休日ものんびり過ごすことが多いですが、ひとりで散歩を楽しむ日、友人と出かける日もあります。
アドバイスは特にないのですが……まずは、応募をしていただくことが大切だと思います。私の場合は、どのような思いで応募をしたか、会社や理念についてどう考えるか、青年たちとどのように関わっていきたいか等を、緊張しながら面接で話したように思います。がんばってください。