parents essay
Essay
コンビニエンスストアでのことです。「おにぎりは温めて下さい。肉まん1個お願いします。」と今は普通に冒えるようになりましたが、構音障害がある娘にとっては、大きな進歩でした。
今まで、“自分の言うことは、人に通じないから、お母さんが言って”といつも言っていました。人と話すことが苦手で、なかなか相手の顔を見て話すことができませんでした。
ゆたかカレッジに通い始めて2年問、少しずつ人前で話すことや、発表することができるようになりました。これもゆたかカレッジでの学びのおかげだと思います。
これからもいろいろな経験をして、ハンディをハンディと思わないよう、一歩一歩成長してもらいたいと思います。