parents essay

保護者エッセイ

Essay

エッセイ

 娘はゆたかカレッジから帰ってくると、“今日も笑ってきたよ〜”と一日の楽しかったことを話してくれます。小4の終わりから絵画教室に通っている娘の将来の夢は画家になること。その夢を叶えたくてゆたかカレッジに決めました。

 

 ゆたかカレッジに決めた理由は、まず、娘が行きたいと感じたこと。そして、娘の絵を見て下さった時の長谷川学長先生。娘と娘の絵を認めて下さっていることが伝わりました。このことで、ゆたかカレッジだったら毎日楽しく過ごせて、生き生きとした絵が描けると確信しました。片道 1時間以上の通学は、はじめ少しきっそうでしたが、1ヶ月もすると慣れていました。交通規制があって、帰るのに2時間かかった時も、とても冷静でいつものように帰ってきました。

 

 中学までは、友だちと遊びに行くことは全くなかったのですが、余暇活動では、カラオケやボウリングへ行くので、楽しみながら達成感もあるようです。調理は、自分たちでメニューを決め、買い物も行くので、計画して行動する力がつきました。スポーツは、なんと1年目から2キロのマラソンを完走できました。これだけ充実した学生生活のおかげで、ゆたかカレッジに入学してからの絵は、パワフルな作品が次々と完成しています。これは、先生方おひとりおひとりが、娘の可能性を信じて、熱心にご指導ドさっているおかげと心から感謝しています。“今日も笑ってきたよ〜”と言える毎日をありがとうございます。

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