高田馬場キャンパス授業風景

成長を促す「経験」を

高田馬場キャンパス

TAKADANOBABA CAMPUS

オープン

キャンパス

Open Campus

11
/
22

土曜日

12
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13

土曜日

01
/
24

土曜日

都心の恵まれた環境で、たくさんの学びや出会いを

障がいがある子供たちが、まるで大学に通うように、社会人としての学びと就労準備をおこない、青春を謳歌する4年間。 いま、特別支援学校や通信制高校などの卒業生の新たな進路として、そんな「福祉型カレッジ」が選ばれています。 高田馬場キャンパスでは、特別支援学校や通信制高校、普通高校などを卒業したみなさんを主な対象に、将来の就労へとつながる自立訓練クラスを運営しています。

\就労移行支援は行っておりません/

1・2年次

自立訓練

3・4年次

就労移行支援

高田馬場キャンパスの教室写真

OVERVIEW OVERVIEW

概要

高田馬場キャンパスって

どんなところ?

利用者数は?

40

男女比

3:1

年齢は?

18~29歳

入所前は?

特別支援学校
通信制高校
早期の退職者

利用者の多くは特別支援学校や通信制高校 卒業生になりますが、18歳以上であれば ご経歴は特に制限はありません。

通所地域は?

東京都全域および埼玉県・神奈川県など

(JR山手線、西武新宿線、東京メトロ東西線・副都心線、都電荒川線)
東京都全域および埼玉県・神奈川県など、高田馬場への通学が可能な地域

どんな障がいの方が通っていますか?

知的障害のある方を中心に、発達障害や精神障害、身体障害や内部障害など、様々な障がいをお持ちの方が通学されています。高田馬場キャンパスで多いのは主に知的障害と発達障害の方ですが、どんなお悩みでもご相談ください。

卒業後の進路は?

高田馬場キャンパスでは早稲田キャンパスへ入所する方が殆どです。

FEATURE

キャンパスの概要

「自立」できる「経験」をしっかり積む
高田馬場キャンパス外観

\5つの路線を利用可能/

都心という好立地を生かして
日常生活に必要な「経験値」を育てる

高田馬場駅前には様々な施設があるので仲間同士での放課後の活動範囲が自然と広がるのもこの立地のメリットです。
立地を生かし、これから生活していくうえで必要な買い物・移動などの実践を通しての学習をたくさんすることができています。

01

TAKADANOBABA CAMPUS FEATURE 01

高田馬場キャンパス生徒達のグループトーク風景

特別支援学校・高校卒業後に生まれる
たくさんの学びや出会い

高田馬場キャンパスには40名近くの学生たちが通所しています。ほとんどが高等学校、特別支援学校、専門学校などを卒業したばかりの20歳以下の方たちですが、就業経験のある方など既卒の方もいらっしゃいます。 高田馬場キャンパスでは基本的には学年を年齢で分けず、異年齢集団での活動をしています。そのため様々な年齢の方と関わることができます。個性豊かな学生同士、積極的にかかわることで互いを高めあっています。

02

TAKADANOBABA CAMPUS FEATURE 02

宮ケ瀬ダムの空に溶け込む、優雅な吊り橋 新緑と湖の青に抱かれ、橋の一歩一歩が希望と友情を紡ぐ旅のはじまり。

\運営のほとんどは学生たち主体/

体験重視の多彩な活動

高田馬場キャンパスの「自立訓練のみでの運営」という特色を生かし、社会に出る前に様々な経験をする目的で、多彩な行事や余暇活動などといった課外活動にも力を入れています。

こうした活動の中から、2年目の学生たちが「自分たちが先輩である」という自覚を持ち、1年生を引っ張って活動をするようになっていきます。こうした活動を通して、「人との交流の中で自分を高める」という、まさに青春時代のワンシーンが実践されているのです。

03

TAKADANOBABA CAMPUSFEATURE 03

ゆたかカレッジ高田馬場キャンパス職員

経験の長いスタッフが多数在籍
教育と福祉のハイブリッドなサービスを実現

高田馬場キャンパスの特徴はなんといっても経験豊富なスタッフが多いこと。
福祉型カレッジという、類のない施設だからこそ保護者様、利用者様との密なコミュニケーションやトラブルを未然に防ぐノウハウが重要です。それは経験が生きる領域です。高田馬場キャンパスには4名の教員経験者をはじめ、教員免許や福祉の有資格者も多く、経験の長いスタッフも数多く在籍していますので、安心してお子様をお預けいただける環境が整っています。

04

TAKADANOBABA CAMPUS FEATURE 04

高田馬場キャンパスの生徒の卓球する姿

学生が主体となったサークル活動が活発

いまでは様々なキャンパスで実施されているサークル活動。実は高田馬場キャンパス発祥の活動です。

サークル活動ではその年に実施するサークルの種類と、各サークルごとの活動内容を学生たちの話し合いで決めています。職員の介入は最小限にとどめ、運営のほとんどは学生たち主体で行っています。これまでも、スポーツ、電車、調理、音楽、視聴覚、家庭科、乗り物等、様々なサークル活動が行われてきており、その伝統は今も受け継がれています。

PICK UP!!

ゆたかカレッジ入所までの流れ

The process of entering Yutaka College

ゆたかカレッジをご検討されている方は、まずはオープンキャンパス・見学にご参加下さい。

途中入所も可能です。お気軽にお問合せ下さい。

01

オープンキャンパス・見学参加

お申し込みは随時受付中です

02

体験実習5日間

終了後に実習報告会・面談を実施します。

03

合否通知

ご利用を希望の方は入所申込書を提出します。

04

受給者証申請

お住まいの市区町村にて申請手続きを行います。

05

利用開始

途中入所も可能です。

高田馬場キャンパススタッフ集合_PCの前で集まるスタッフ

MESSAGE

スタッフ紹介

経験豊富なスタッフ

高田馬場キャンパスには教員経験者が4名も在籍するなど、経験豊富なスタッフが多数所属
高田馬場学院長の写真
ゆたかカレッジ高田馬場キャンパス 学院長 H・O

高田馬場キャンパスには毎年数多くの新入生が入学してきます。入学前の親子面接でよく聞かれるのは「社会に出る前にコミュニケーション能力を高めさせたい」「高3といってもまだ息子は幼く、就職するなんて考えられない」「社交性が未熟であり、もし就職できたとしても長続きしないのは明らかだ」といったようなお声です。つまり、社会に対応できるよう準備する機会と時間がもっと欲しいというのが共通した保護者様の思いのようです。

「ゆたかカレッジ高田馬場キャンパス」は学校のシステムを取り入れた生活訓練事業所です。10名ほどのクラスを1ユニットに、授業形式の座学、様々な行事や課外活動を通して利用者一人ひとりの課題克服を最優先に据え、社会に出てから活躍できる人材育成を実践しています。同じような思いを抱え、就職以外の進路先を模索している方は、ぜひ一度オープンキャンパスにご参加いただき、高田馬場キャンパスの取り組みに触れていただければ幸いです。

高田馬場キャンパススタッフ写真(代替イラスト)
ゆたかカレッジ高田馬場キャンパス 職員 M・K

高田馬場キャンパスは、自立訓練事業に特化しており2学年構成で支援を行っています。この2年間は、社会に出るための基盤作りとして、自分のことを見つめ直しできることを増やす、他者との交流を深め視野を広げていく期間と考えています。同年代の人たちと伸び伸びと過ごし、将来的に関わり合える仲間を見つけることもできます。
授業スタイルの一斉支援が基本ですが、それぞれに合った個別の課題を提供し、得意を伸ばす支援も行なっております。ご利用者様ひとりひとりの困り事や悩みを聴いて、職員と一緒に解決方法を考え、快適に過ごせるように日々努めています。

高田馬場キャンパス教室

CURRICULUM

カリキュラム

2年でしっかり「学び」「経験する」

高田馬場キャンパスでは日々の授業を通して 「自立できる」から「就労につながる」までのカリキュラムを実施しています。
1・2年次 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日
10:00〜10:15 朝のホームルーム(連絡事項・体操) 余暇活動
行事活動
サークル
または 休養日
10:15〜10:30 朝学習
10:30〜11:45 労働 ヘルスケア 一般教養 生活 文化芸術
11:45〜12:45 昼食・休憩
12:45〜14:00 SST基礎 スポーツ 自主学習 経済 課題研究
14:05〜15:05 自主学習(資格取得学習) 14:30下校 自主学習(資格取得学習) 14:30下校
15:10〜15:30 帰りのホームルーム 帰りのホームルーム

取得出来る資格

情報処理技能検定
日本漢字能力検定
実用英語技能検定

他大学との交流

跡見学園女子大学
東洋学園大学
早稲田大学
高田馬場授業風景

豊富なイベント!行事・余暇活動も充実!

高田馬場キャンパスでは「経験」を重視して、多くのイベントを企画・実施しています。 【2025年度に実施の行事・余暇活動】 宮ケ瀬ダムへバスでの遠足、グループに分かれて池袋散策、夏祭り、各サークルでのお出かけ活動(映画鑑賞、資料館見学)など
PICK UP!!
高田馬場キャンパス生徒達のグループトーク風景

REVIEW

利用者・保護者の声

高田馬場キャンパスの感想

高田馬場キャンパスに通う生徒の生の声を集めました。是非参考にして下さい。

現在高田馬場キャンパスに通っている学生3名にインタビュー!

記事はこちらから!

 

FAQ

Q: 興味があるのですが、入所にはどのような手続きが必要ですか?

A : ご興味がある方は「オープンキャンパス」にご参加頂き、まずはご見学をお願いします。何か質問がありましたら下記よりお問合せ下さい。

BLOGS
ブログ

高田馬場キャンパスの活動状況やイベントをご覧頂けます

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ACCESS

アクセス

【本館】〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-5-24 メゾンドール202
【別館】〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-4-11 KSEビル4階

JR山手線・西武新宿線「高田馬場」駅より徒歩12分/東京メトロ東西線「高田馬場」駅より徒歩7分/東京メトロ副都心線「西早稲田」駅より徒歩7分/都電荒川線「学習院下」駅より徒歩5分/都営バス「高田馬場二丁目」バス停より徒歩3分

電車でお越しの方

高田馬場キャンパスの最寄り駅

西早稲田駅

徒歩

10

バスでお越しの方

高田馬場キャンパスの最寄りのバス停まで

新宿駅

徒歩5分

新宿伊勢丹前

都営バス
[早77]
早稲田行
11分

都営バス
[早77]
早稲田行
11分

最寄りのバス停

都営

バス

高田馬場二丁目

池袋駅

徒歩5分

池袋駅東口

都営バス
[池86]
渋谷駅東口行
10分

最寄りのバス停

都営

バス

高田馬場二丁目

※無料乗車券:
都内に住民票のある身体障害者、知的障害者、生活保護世帯の方などは、都営交通無料乗車券を交付されます。これにより、都営地下鉄全線、都営バス(江東01系統を除く)、都電、日暮里・舎人ライナーを無料で利用できます.

INFORMATION

基本情報

事業所名 ゆたかカレッジ高田馬場キャンパス
支援内容

知的、発達障がいのある青年を対象に学びの場を提供し、自立生活や就労に向けた支援を行います。

自立訓練(生活訓練)
一般就労するために必要な知識・力の習得、人生を豊かに生きていくためのQOLの向上を目指し、コミュニケーション、セルフコントロール、セルフエスティーム、レジリエンスなどのスキルを習得するための学びを実施

住所 【本館】〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-5-24 メゾンドール202
【別館】〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-4-11 KSEビル4階
修学年限 自立訓練(生活訓練):2年
定員 自立訓練(生活訓練):40名
電話 03-6914-0055(平日/9:00〜17:00)
FAX 03-6914-0044
利用時間・営業日 【利用時間】10:00~15:30
【営業日】月~金(土)
利用者負担 障害者総合支援法に定められた額、行事費等の実費(月額5,000円程度)
入学資格 ・知的障がいまたは発達障がいが認められる人

・ゆたかカレッジで学ぶ意欲のある人

・身辺自立ができており、落ち着いて授業を受けることができる人

・他害行為や暴言がない人

・自立訓練(生活訓練)の受給者証を取得している人(取得見込み可)

開設年月日 2017年4月1日
高田馬場学院長の写真

著者情報:

高田馬場キャンパス管理者
H・O
「18歳で社会に出るのはまだ早い」「この子にはもっといろいろな可能性があるはずだ」。オープンキャンパスやキャンパス見学などの際に、たくさんの保護者様からこうした声をうかがいます。高田馬場キャンパスでは、日々の授業に加え、余暇活動やサークル活動など、仲間たちとの交流を通して、社会で生きていく力を養うとともに、青春を謳歌する場を提供し、学生たちの可能性を大きく広げる取り組みを行っています。ぜひ一度、高田馬場キャンパスにお越しください!