高田馬場キャンパスには毎年数多くの新入生が入学してきます。入学前の親子面接でよく聞かれるのは「社会に出る前にコミュニケーション能力を高めさせたい」「高3といってもまだ息子は幼く、就職するなんて考えられない」「社交性が未熟であり、もし就職できたとしても長続きしないのは明らかだ」といったようなお声です。つまり、社会に対応できるよう準備する機会と時間がもっと欲しいというのが共通した保護者様の思いのようです。
「ゆたかカレッジ高田馬場キャンパス」は学校のシステムを取り入れた生活訓練事業所です。10名ほどのクラスを1ユニットに、授業形式の座学、様々な行事や課外活動を通して利用者一人ひとりの課題克服を最優先に据え、社会に出てから活躍できる人材育成を実践しています。同じような思いを抱え、就職以外の進路先を模索している方は、ぜひ一度オープンキャンパスにご参加いただき、高田馬場キャンパスの取り組みに触れていただければ幸いです。