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今年度初の調理実習で育む「協調性」と「考える力」

こんにちは! ゆたかカレッジ横浜キャンパスです。

5月16日、今年度初となる「調理実習」を行いました! 今回のメニューは、具だくさんの豚汁、餃子の皮で作るミニピザ、そしてフルーチェパフェの3品です。

カレッジの調理実習は、単に料理を作るだけではありません。実は、準備の段階から「社会に出てから役に立つ大切なスキル」を学ぶ仕掛けがたくさん詰まっています。

譲り合いと主体性が光った「担当決め」

活動はまず、3つのメニューから自分の担当を選んでもらうところからスタートしました。 一番人気は「餃子の皮のピザ」で、半数以上の学生が希望する大激戦となりました!ここで支援員が驚いたのが学生たちの大人な対応です。 「今回は他のメニューに移動します」「第二希望のメニューでも大丈夫です」と、周りの様子を見て自主的に譲り合う姿が見られました。お互いを思いやる気持ちがあったからこそ、全員が納得して円滑にスタートを切ることができました。

30人分の計算と、意見をまとめるミニプレゼン

グループに分かれてからは、本格的な「事前学習」が始まります。 いくつかのレシピを参考にしながら、「30人分なら、材料はどれくらい必要だろう?」と、みんなで頭を悩ませながら分量を計算していきます。

デザート担当のグループでは、メインの材料を「フルーチェ」にするか「カステラ」にするかで意見が分かれる場面もありました。 そこは支援員がサポートし学生たちは「なぜこちらが良いと思うのか」を小さなプレゼンテーション形式で発表し合い、お互いに納得のいく答えを導き出すことができました。

また、調理技術だけでなく、「なぜエプロンをつけたままトイレに行ってはいけないのか」といった、働く場でも必須となる衛生管理のルールや「安全に包丁を使用する方法」といった生活に深くかかわってくるスキルについても学びました。

同年代の仲間がいるから、磨かれるスキル

調理実習には、メニュー決め、分量の計算、役割分担など、多くの「話し合い」が必要不可欠です。

ゆたかカレッジには、同じ目標に向かって進む同年代の仲間がたくさんいます。 一人では少しハードルが高いと感じる話し合いや学習も、仲間と一緒に、そして支援員の適切なサポートがある環境だからこそ、学生たちは安心して一歩ずつスキルを磨いていくことができます。

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